バックナンバー60「I氏との夕食」
こんにちは、ベルの礒崎です。
明日は生まれて初めて金融機関へ行き
お金を借りるための面談に臨みます。
いやー何を聞かれるんだろー
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さて、本編に入ります
(前回からの続き)
※2005年-2006年当時の私の実際の話です
※当時はサラリーマンをしていました
不動産投資合宿で習得した内容を
もう、早く実践したくてたまらない
気持ちで毎日を過ごしていました。
まずは物件の探し方。
合宿で教えてもらった通りの探し方で
仕事の合間にガンガン物件情報を
あさりまくりました。
会社の仕事を18:30くらいに終えた後
片道3時間かけて現地に物件を見に行き
寒い中ガタガタ震えながら帰路につく、
みたいな日々を送りました。
何件か現地調査しているうちに感じた
こととして、
現地で物件を見るのはいいのですが
一体どこを注意して見る必要があるのか
よく考えると分からないんです。
キリがなく、いつまでもジロジロ見て
いたって何かが分かるわけでもないし、、
色々経験は増えていくのですが、でも
肝心の投資の確証を得るにはどうすれば
いいのか分からなくなり始めました。
こりゃあ極端なこと言えば1度でいいから
講師が一緒に現地調査に来てくれないと
投資判断は難しいな。危険すぎる。
そう思うようになりました。
ちなみに弊社コンサルティングサービス
において現地同行もするのは、当時の
この経験があったからです。
まさか社長のI氏を、たった1人の
自分のためだけに連れ出すわけには
いかない。
しょうがない、専門学校の自習室に行って
合宿で配られたテキストを何度も読み返して
徹底復習しよう!
(当時、米国公認会計士の専門学校に
通ってました)
その結果、自分が何を分かっていないのか
具体的になるばかりで、さらに怖くなって
「ダメだ!どう考えても今の自分では
投資するわけにはいかない!」
と確証するばかりでした。
そこで決心してI氏にメールをし、1度
面談のお時間をいただき、これまでの
自分の活動を評価してくれないか、と
依頼をしました。
I氏は人付き合いがあまり良い方ではなく
かなり人見知りなので
メール文章は一生懸命書きました。
数時間かけたと思います。
その結果、なんとか面談許可をいただき
ました!
そして藤沢駅にてI氏と夜に待ち合わせし
夕食しながらアドバイスをもらえること
になりました。
そのアドバイスによって、私はこれまでの
調査の仕方はチンプンカンプンなことを
しているのが分かったのです!
(次回へ続く)