バックナンバー62「堂々巡り」

こんにちは、ベルの礒崎です。

もうすぐ年末ですね。

来年1年間はどうしていくかって、

今から具体的に考え続けないと

新年の1日目から即行動に移せない

ですよね。

みなさんは来年1年間、どうデザイン

します?

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さて、本編に入ります

(前回からの続き)

※2005年-2006年当時の私の実際の話です

※当時はサラリーマンをしていました

I氏のアドバイスは非常に有益でした。

無駄な時間、無駄な労力の投入活動

から解放されました。

物件の現地調査にて建物のチェックに

延々と時間をかけて、結局何なんだか

よく分からずに迷走していた状況に

終止符を打ててホッとしました。

普通の一般人の感覚で建物と現地を見て

良し悪しを判断すればいいわけか、と

思えるようになりました。

判断基準

これを持っていないと無闇に疑心暗鬼に

なり、終わりなく延々と

あれがダメなんじゃないか

これがダメなんじゃないか

致命的な見落としがあるかもしれない

と、思ってしまうのでした。

ということで、改めて売り物件探しから

開始しました。

ちなみに、どうやって探していたかというと

自宅近くの不動産屋を、飛び込み訪問で

片っ端から訪問し、

自分が探している物件の条件を伝え、

その不動産屋が持っている売り物件情報を

紙でもらう

という方法でした。

不動産屋の反応はどうだったか、というと

結構、微妙な反応でした。

なんか、まともに相手にされていない、と

いうか。

まあでも、普通に考えてそうだよなあ、と

思いました。

なぜなら、

私が希望する条件とは、

「そんなすごい条件の物件あったら

俺が欲しいわ!」

と、言われてしまってもおかしくないような

超お宝条件だったからです。

私が不動産屋さんにとって超お得意さんだとか

私がメチャクチャ金持ちで、今後も何件も購入

しそうだ、とか、何かしら有益な存在感を

示せれば、もしかしたら待遇が変わったかも

しれませんが、

年収400万円強、貯金30万円弱の私が

そんなもの、1つたりとて提供できるわけ

ありませんでした。

なんか、、、

このまま同じ努力を続けていて

状況が打開されるとは思えない。

また、どうすればいいのか分からなく

なってきました。

(次回へ続く)